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HY-0001 ヒヨドリ

日本では留鳥で都市部でも見られるごく一般的な鳥。日本の他、朝鮮半島南部、台湾、中国南部等に分布するが、
日本以外では数が少なく、海外のバードウォッチャーが日本で観察したい鳥の一つに挙げられるらしい
体色は灰褐色で、頬は褐色をしている。尾は長めで、細身の体をしている。波を打つように飛ぶのが特徴的。
鳴き声が「ヒヨ、ヒヨ」と聞こえることがから、この名がついたとする説がある。
食性は雑食で、果物や花の蜜を好んで食べる。

管理人が子供のころの話だが、家の隣に立つ小屋の屋根の上に朝食で残したパンの耳を投げると、本種がスズメに
混じってよく姿を現していた。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 ヒヨドリ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ
同定の自信度 ★★★★★

過去の記録
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2020年〜2021年の記録へ

2022年

草を食べる(2022年2月上旬@東京)。
草喰うヒヨドリ


ペロリ(2022年2月中旬@東京)。
草喰うヒヨドリ


首が(2022年2月下旬@東京)。
ヒヨドリ


2023年

ロウバイを食べていた(2023年2月上旬@東京)。
ヒヨドリ


飛びながら水を飲む(2023年12月中旬@東京)。
ヒヨドリ


2024年

水場の個体(2024年1月上旬@群馬)。
草喰うヒヨドリ


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